ダークカラーのカーテンのインテリアアレンジ6選

カーテンは、熱や埃から守る布の素材で窓をカバーし、冬の間は熱が逃げるのを避け、夏の間は部屋を涼しく保つのが目的です。インテリアのパーツとして大変重要なカーテン。モダンなファブリックはより個性的なスタイルが様々出ています。ダークなカーテンを利用することで、斬新に空間を見せるアイデアの紹介です。
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濃いブルーのカーテン
部屋に占める面積が大きくなるカーテンの設置。暗い色を使うのは、勇気がいる事かもしれません。ダークカラーとして選択するときステレオタイプな黒っぽい色にこだわらず、濃紺のカーテンで空間を豪華に見せていきましょう。壁にパステルカラー、カーテンを配置するリビングルームは明るめの配色にして、黒やこげ茶、グレーなどのダークカラーを考える前に、斬新な濃紺のカーテンでインテリアアレンジを検討して見ましょう。
柄のあるダークカラーのテキスタイルカーテン
ダークカラーは、風通しのいい広々とした空間を見せるアイテムでもあります。豪華なベッドルームやフォーマルなダイニングルーム、クラッシックなダークカラーのドレープが最適です。単色のカラーが退屈だと思うなら、ドラマチックな花柄や幾何学模様を取り入れて見ましょう。
ムーディな雰囲気のダークカーテン
誰もが自然光に溢れる部屋を望んでいるわけではありません。ムードのあるダークなカーテンを利用して、空間を仕上げていくアイデアです。雰囲気の出る照明に美しい色、輝くシャンデリアなど、暗く落ち着いた色調のシルキーダークなドレープは、映画のワンシーンのようなモダンなスタイル。明るい色のお部屋も素敵ですが、この現代的なモダンなクラッシックな部屋で新しいバランスを作っていきましょう。
豪華で快適なダークカラーと白いカーテン
暗いカーテンと明るいカーテンの二層の組み合わせは、ニュートラルな色彩の美観という面だけでなく、換気とプライバシーとの完璧なバランスを両方とることのできる配色です。2層構造のドレープは、冬は遮断効果に優れ、夏は涼しげに季節に容易に適応できます。
ブラック&ホワイトが映えるカーテン
ダークカラーのポップな使い方、白と黒のコントラスが陽気なインテリアアイデアです。ダークカラーを用いることで、落ち着いた雰囲気、豪華な雰囲気、ムーディな雰囲気、高級感のある雰囲気、クラシカルでフォーマルな雰囲気などに仕上げる方法もありますが、白と黒を使うことで視覚的なコントラスを楽しみ、お部屋の中に、目のいくインテリアのポイントを作ってあげます。白と黒の背景を作ることで、カラフルなアートを壁面に飾ってみたり、カラフルなアクセントを加えたりしながら、したいスタイリッシュな空間を作ってみましょう。
シアーダークカーテン
光を透け通す薄いカーテン。一般的な選択股として、シアカーテンと言えば、白を選ぶことが多いかもしれません。それだけでなくダークな配色のシアカーテンで空間をアレンジしていきます。近年、とても人気の高いアイテムの一つです。黒、濃紺、灰色、こげ茶の透け感のあるカーテンも、効果的に利用することで、とても素敵なインテリアアレンジとなります。モダンな環境でとても似合うカーテンでしょう。ドラマチックなカーテンの背景を作りながら、光もしっかりと通すので、落ち着きに加えて穏やかな自然光も楽しめます。