寝室インテリア風水で子宝に恵まれる

子供がほしいのになかなか授からない!なんて悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか?こればかりは、神様からの授かりものですが・・・そう思う前に、一度試していただきたいのが子宝風水です。
子宝風水に沿ってインテリアを整えることで、「子供ができた!」という声はよく耳にします。悩んだり、あきらめる前に、まずは、インテリアを見直し、子宝風水を実践してみましょう。
子宝を遠ざける寝室インテリア
さて、子供がほしくてもなかなか授からないご夫婦にまず、見直してほしいのが寝室のインテリアです。実は、寝室のインテリアが大きく子宝運を左右するって知っていましたか?では、どんな寝室インテリアにすればよいでしょうか?
まずは、寝室で一番重要なベッドです。
ベッドはどんなものをお使いですか?夫婦仲良く、ダブルやキングサイズのベッドに並んで眠っているのなら良いのですが、最近では、熟睡したいからと、シングルベッドを二つ用意している家庭も多いですよね。ここで、注目したいのは、その配置です。シングルベッドを二つつなげたように配置している家庭。これは今すぐに解消してください。一見一つに見えて、二つにわかれているのは、夫婦の分断を意味します。ベッドを二つ置くのであれば、それぞれが、独立したように配置しましょう。
また、ベッドカバーは、どんな色でしょうか?シックに、モノトーンを使っている方。これはNGです。関係をクールにさせるばかりでなく、「陰の気」が強くなってしまうため、避けましょう。子宝を願う場合は、暖色系のカラーに変えます。特におすすめなのは、ピンクやオレンジです。
子宝風水のポイントは寝室インテリアにあり
さて、子宝風水において、重要なのはベッドとお伝えしましたが、このほかにもさまざまな風水があります。
間取りと配置のポイント
間取りによっては、難しいこともありますが、まずは、寝室を設ける場所です。風水において、寝室は、家の中心から見て、北方位に位置する部屋がおすすめです。また、枕の向きは、東枕がおすすめです。さらに、ベッドを配置するときには、入り口から見て、枕が見えないように配置をします。できれば、壁とベッドの間には隙間が無いように配置もしましょう。こうする事で、睡眠中にたまった気からの強すぎる影響を避ける事ができます。
窓との関係
そして、朝は、必ずカーテンを開けて、日の光を取り込むようにしましょう。子宝には明るい東の日が大切です。寝具が、東の日のパワーを受けることで、受胎しやすくなるといわれています。
照明のポイント
また、照明は、どうでしょうか?眠るときは、真っ暗にされる方も多いと思いますが、子宝を望む場合は、足元に、柔らかな間接照明を置きましょう。こうする事で、昼間に取り入れた気を消失させることなく維持することができます。
また、寝室の北側に「ざくろ」の実を飾りましょう。とはいっても、ざくろの実をいつも飾っているのは難しいですよね?では、ざくろの絵や桃の絵で代用しましょう。
本当に、悩んでいる方には、多少ばかばかしく思える事もあるでしょうが、風水は環境学を取り入れたものです。女性の体は、神秘的で、見るもののカラーにより、ホルモンの分泌も変わり、体を温めることで、受胎がしやすくなるなど、科学的に立証される根拠もあります。さらに、「気の持ちよう」も大切です。妊活をいったん中止するなど、リラックスした直後に授かった!なんてこともしばしば。インテリア風水を楽しんで、良い環境の中で睡眠をとり、素敵な子宝に恵まれますように。