狭小部屋のベットルームアイデア12選

ベットルームが狭い間取りの物件で、小さいベッドルームをスタイリッシュにまとめるアイデアです。
目次
明るい配色でコーディネート
白は空間を幅広く見せる実用的な配色です。広い窓や、大きい壁がない間取りでも白や明るい色調のファブリックを使い空間を明るくせます。あまりにも殺風景になってしまう場合は、メリハリのある柄のファブリックなどを使い、スタイリッシュな空間づくりにしましょう。
コーナーを使ってベッドを配置する
大きなベッドルームであれば、部屋の中央に、ベッドを広々と配置することができますが、狭い空間ではそうは行きません。壁と壁のコーナーを使い、床面積を最大限効果的に利用してみましょう。あまりにも、簡素な雰囲気になってしまう場合は、壁にヘッドボードなどを取り付けるとデザイン性のあるおしゃれなベッドルームになります。
最小限のアクセサリー
寝室に置くものを本当に必要なもののみにします。家具やインテリアアイテムを最小限にとどめ、家具の配置が必要ないスマートでモダンなビルトインの収納や本棚などの利用し、空間をスタイリッシュで、騒がしくないものにしましょう。
ベッド下収納
収納力のある床下収納のあるベッドを選んで、ベッドルームに配置。クローゼットスペースが不足している場合などのために、ベッド以外の家具を最小限に抑えてくれます。また引き出しのスペースがない場合、バスケットなどを使って、衣類やアイテムを保管しましょう。
垂直方向の利用
床面積が狭くても、天井が高い場合、寝室にロフトタイプのプラットフォームを配置してみます。
このようなスペースの利用が可能な場合は限られますが、ベッドに登る手間が億劫でないのであれば、スペースを斬新に変えるアイデアの一つでもあります。
壁紙のアレンジ
ウォールペーパーは部屋を狭く見せる傾向にありますが、小さい空間で正しいデザインのものを選ぶと、視覚的にスペースを幅広く見せることが可能です。小柄で雑然とした柄のものではなく、大きなパターンのでまとめます。寝具とのコンビネーションの統一感を出すポイントも忘れないようにしましょう。
ヘッドボードを取り外す
ベッドのヘッドボードは空間を狭く見せてしまうので、壁をヘッドボードに見立ててるインテリアアレンジとして、木製のパネルを壁に取り付けてみます。照明なども壁へ設置でき、好みのおしゃれな空間に仕上げてみましょう。
おりたたみ式ベッド折
小さなベッドルームをさらに広く使いたい場合は、昼はソファーとして機能する居心地のいい折りたたみベッドの配置を検討してみましょう。
窓に寄せてベッドを配置
小さいベッドルームでは、壁のスペースは貴重で、できうる限り無駄にすべきではありません。さらに、ヘッドボードを取り外して、窓とカーテンが際立つ、より明るい広々とした部屋を作り出します。
大胆な配色
明るい大胆な配色のファブリックを利用することでより空間にインパクトのある楽しい演出をしていきます。
繰り返しのパターン
同じ生地で壁、ヘッドボード、ベットスカートで覆うと、小さな部屋を視覚的に幅広く見せるてくれるトリックになってくれます。
壁取付照明
テーブルランプよりスペースを取らず、ナイトスタンドが不要な、壁に取り付けるタイプの照明を検討してみましょう。無駄がなくスタイリッシュなミニマルな空間に変身です。